別れさせ屋に依頼する前にやっておきたい3つのこと

別れさせ屋をご存知でしょうか。依頼人が別れさせたい特定の男女を、巧みに別れさせてくれる職業です。ですが、思い立ったら吉日とばかりに、別れさせたいと思った日に、別れさせ屋に連絡しても、ことはうまく運びません。どんなに心がはやって、明日にでもあの人たちを別れさせたい!と思っていても、焦ってはいけません。それこそ1日2日、依頼する日が後ろにずれ込んだからと言って、何も変わりません。

むしろ、少し時間を使って準備したほうが、依頼の成功は確実になります。
慌てずに、依頼する前にするべきことを確認して、しっかりと依頼の準備を進めましょう。

費用は準備できるか、いくらまで払えるのかを考えておこう

別れさせ屋の依頼は、当然ながらタダではありません。まずは依頼料を、そして成功すれば、その分の成功報酬を、そして交通費や食費、工作を仕込むための人件費や諸雑費など、仕事中にかかる経費などを支払う必要があります。

しかし、いくらでもお金をかけようと思えばかけられるのが別れさせ屋。別れさせ屋に支払う金額は青天井です。たくさんお金を払えば、別れさせ屋の仕事は精度が上がり、成功率は格段と上がります。しかし、いくらなんでも財布の中身を全部使い果たすわけにはいきませんし、その財布の中身にも限界があるでしょう。それに成功率が上がるというだけで、必ず成功するというわけでもありません。

成功の可能性の低い、難易度の高い別れさせ工作もあります。例えば、相手の情報が完全に不足している時。知っているのは顔だけで、名前も、連絡先もわからない。依頼者のことを、相手がほとんど認識していない。別れさせたい相手は、その人の恋人だけれど、知っているのは恋人がいるというぐらいで、どんな相手だか全然知らない。そんな状況では、とても高い成功率が見込めません。そして、それらを成功させるには、かなりの調査が必要ですし、そのために人員を多く割かなければならないということもあります。

そういう時、しっかりとした業者ならば、その案件を成功させるのは難しいということを伝えてくれます。なので、あなた自身も、それに対してどこまで出せるのか、事前に自分の財布と相談して、別れさせ屋のスタッフに伝えておくことが重要です。相手を別れさせ、破局に導いて、自分も全財産を使い果たして破滅、だなんてあまりにも後味の悪い話です。業者の中には、搾り取れるところまで取ってやろうと考えて、あなたが破産するまで依頼された仕事を続けようとする悪徳なところもあります。くれぐれも、お金に関する節制は自分自身の手で行ってください。

情報をきちんと整理して、正確に説明できるようにしておく

別れさせ屋に仕事をお願いする時には、別れさせるターゲットの情報を業者に提供しなくてはなりません。例えばターゲットの名前、年齢、職業、勤め先、経歴、電話番号や住所、趣味、好きなもの、嫌いなものといった個人情報、あなたとどういう関係なのか、どうして別れさせたいと思っているのかといったものです。

自分がターゲットに対してどれだけの情報を知り得ているのか、そのことを自分自身でも把握するために、書き出すなどして整理することが大切です。別れさせ屋のスタッフに、いろいろと問われた時、確実に答えられるようにしておきましょう。どんな些細な情報も別れさせ屋の仕事には大切です。どんなことでも解決の糸口になってくれるのです。

例えば、相手の飼ってるペットのことがわかれば、それをきっかけにターゲットに接近することもできるのです。ネコ好きだとわかれば、ネコを連れてアプローチしたほうが、よりターゲットに親近感を持ってもらえて、工作もうまくいくでしょう。情報が多ければ多いほど、さらなる情報を集めるのにも役立ちます。そして、別れさせ工作の材料としても活きてくるのです。

ただし、そういった情報にウソや間違い、先入観からの偏見などが混じると、途端に失敗する確率が上がります。別れさせ屋も人を見るプロフェッショナルですから、ウソや偏見を見抜くことは得意です。しかし、100パーセントではありません。見栄を張ったり、変にプライドを持ち出したりせず、正確な情報を提供するよう心掛けてください。

どのような結果になったとしても受け入れられるようにしておこう

別れさせ屋に依頼した仕事は、100パーセント、成功するとは限りません。もちろん、優良な別れさせ屋はミッション成功のために全力を尽くしてくれるでしょう。しかし、どんな事柄にも絶対に大丈夫ということはありません。別れさせ屋に全幅の信頼をおいて、成功を信じて、協力を惜しまないことは大切です。しかし、それでもうまくいかないことはあります。

あなたがもうこれ以上、お金をかけられないと判断した場合もそうです。別れさせ屋のうっかりとした行動から、ターゲットに疑いを持たれてしまうなど業者のミスから失敗することがあれば、あなたの言葉や行動から露見することもあります。また情報が間違っていた場合、それが疑いにつながっていくこともあります。

1度、相手に疑いを持たれた場合、別れさせ屋の仕事は非常にやりにくくなります。ターゲットは工作員に心を開かなくなってしまうのです。そうすると別の工作員を投入するしかなくなりますが、それだとまた一からやり直しになってしまいます。そこで予算的な部分から撤退を選ばざるを得ないことも多いでしょう。だからと言って一生懸命やってくれた別れさせ屋を責めるようなことはないように、最悪の結果になっても、相手を感謝するようにしたいものです。

失敗しても誰も責めない、ダメで元々という気持ちで依頼したほうが、うまくいった時の喜びも大きいでしょう。そう考えると、少しネガティブでも、失敗だった時のことを想定しつつ、依頼したほうがちょうどいいのかもしれませんね。

まとめ

何事にも準備が必要です。別れさせ屋も、別れさせるというミッションを実行させるために入念な準備を行います。それと同じで、あなた自身も依頼を出す前にしっかりと心とお金と情報の準備を進めておかなければなりません。今という時間は、あなたの人生の一部分に過ぎません。目先の欲求にとらわれて、多額の借金をしてまで依頼をしたり、うまくいかなかったからと言って相手をつけ回したりするのは、あなたに明るい未来を閉ざすことになりかねません。別れさせ屋に依頼する前にやっておきたい3つのことを忘れずに、別れさせ屋への依頼に臨みましょう。

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