別れさせ屋が夫婦を別れさせる驚きの手段

別れさせ屋の巧みな別れさせ工作にもさまざまなものがありますが、婚姻関係を結んでいる夫婦がターゲットである場合は、どのような手段でおこなわれているのでしょうか?もともと亀裂が入っていたカップルはもちろんのこと、時には、どんなに仲の睦まじいカップルでも離婚に追い込まれてしまうこともあると言われる腕利きのエージェントや工作員による驚きの罠には、具体的にどのようなものがあるのか見ていってみたいと思います。

 

夫婦を別れさせる工作の一歩目は徹底した調査

法律上、何も結びつけるものがない恋人関係のカップルとは異なり、婚姻関係にある夫婦を別れさせる場合は、ターゲットにもさまざまな葛藤が生まれることとなります。夫と妻の間にすでに何らかのかたちで亀裂が入っているのにも関わらず、社会的な世間体を気にして、なかなか離婚に踏み切ることのできないカップルも多く存在しますし、まだ年齢の幼い子供がいる場合や未成年の子供がいる場合などは、子供の精神上の安定のためにも、子供が成人するまではお互いの役割を果たそうと家族でいることを選ぶカップルもいるでしょう。

しかし、プロとしてのプライド、経験、テクニックなどを合わせ持つ優秀な別れさせ屋の手にかかることで、離婚する可能性がゼロに見えたカップルでさえも、短期間で離婚を決断せざるを得ないような状況に追い込まれることとなり得るのです。別れさせ屋が婚姻関係にあるカップルをターゲットとする場合、まず始めに取り組むのは、実際にそのカップルがどのようなつながりを持つ夫婦であるのかを確認すること。これまでの恋愛遍歴や交際遍歴、2人の馴れ初め、結婚に至るまでの交際期間、子供の有無、結婚生活はどのようなものかなど、多岐に渡った調査から始まるのが通常の別れさせ工作の一歩目となり、収集した情報や特定の調査からもっとも適した別れさせ工作の手段が作られていきます。

恋愛や結婚にはタイミングが大切などと言われることを耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?出会うこと、お互いを大切に思うこと、ずっと一緒にいたいと思えることなどの数々のタイミングが上手に積み重なることで生まれるのが、婚姻関係。しかしそれは、別れにも共通して言えることとも言えます。恋愛や結婚へのステップにおいて、ポジティブなタイミングがポイントとなったように、別れや離婚におけるネガティブなタイミングも存在します。どんなに幸せに見えるカップルでも、どんなに長い時間を一緒に過ごしてきたカップルでも、もともとは他人である以上、必ずこの「つけ入る隙」となる、悪いタイミングがあるものなのです。

 

調査に基づいてじわじわと周りを固める

確実に夫婦を別れさせることができる優秀な別れさせ屋には、高い情報収集能力や調査能力があることだけではなく、情報を上手に操作する多角的なものの考え方や状況判断力などが問われます。今までに数々の出会いと別れを見てきた経験豊富なエージェントだからこそ作り出すことができる巧妙な手段により、ターゲット自身が気がつかないうちに離婚さぜるを得ない状況に陥ったり、もうあの頃の幸せな家族には後戻りができないという状況にはまってしまうことも少なくありません。

通常のケースでは、依頼者側から提供を受けた事前情報やエージェント側が集めた情報をもとに、ターゲットにとってもっとも効果的なアプローチ方法はどのようなものか、このタイミングにぴったりの方法はどれか、などという検証がおこなわれます。これには、ターゲットの年齢・性格・家族構成・趣味や嗜好などの基本情報も大切ですが、身の回りの品のブランド・所有車の駐車場の場所・よく訪れるコンビニエンスストア・行きつけのヘアサロンや病院などの意外な情報が、工作を成功に導くために大いに役に立つこともあります。そして実は、一見何でもないことに思える情報こそが、巧妙な別れさせ工作の重要なキーワードともなるのです。

婚姻関係にあるカップルに離婚をさせることを目的とする場合、別れさせ工作に頻繁に利用されるのが、新しい第3者の存在です。時には、ターゲット好みの異性であったり、夫との関係に悩みを抱えるターゲットの相談役であったり、その役どころもケースバイケースで、課せられた役割も異なります。

この第3者の存在こそが、別れさせ工作において重要要素となることが多く、ターゲットが離婚へ踏み切るためのきっかけとなる人物となることもありますし、離婚を思い悩むターゲットの背中を押す人物となることもあるのです。このように、ターゲットが知らず知らずのうちに別れさせ屋の手の内に入れられ、周りからじわじわと工作を進められていくことで、ごくごく自然なかたちで離婚へと誘導されるというケースが成功率の高い常套手段と言われています。

 

夫婦間に子供がいるときは子供の幸せを前面に

別れさせ屋が夫婦を別れさせる上でもっとも大きな障害となり得るのが、子供の存在であることは多くの方に想像がつくことかもしれません。確かに子供がいないケースと比べると、子供がいるという事実が離婚へと至らせる難易度を高くすることはありますが、夫婦関係をしっかりと把握した上で手順を踏んだ別れさせ工作を仕込むことで、子供がいる・いないに関わらず、離婚へ導く確率を上げることができます。

自分の夫は決して浮気や不倫をしないと確信を持って婚姻関係を結ぶ方がほとんどかと思いますが、実は、多くの女性が心理的に、いつか夫に裏切られる日が来るかもしれない、自分の知らないところで浮気をしているかもしれないという不安を多かれ少なかれ抱えていることがわかっています。そして、子供がいる家庭の場合、どうしても女性は、自分の幸せよりも子供の幸せを優先して考える傾向にあります。

そのため、ターゲットとなるカップルの女性側から揺さぶりをかけようとする手段では、その女性が夫の浮気相手ではないかと疑ってしまうような女性工作員を夫に接触させることなどで、将来の子供のためを考え、妻が離婚を持ち出す確率が上がりますので、そのままスムーズな離婚へとこじつけるチャンスが生まれます。

また、たとえ子供がいる場合でも、もともとターゲットとなる夫婦の間に何かかしらの問題があった場合などは、よりシンプルな別れさせ工作でも十分な効果を出すことができます。ターゲットとなるカップルの間にあったわだかまりや不満などを徐々に露呈されていき、修復不可能だと感じさせることや、離婚へのステップを着実に踏ませる相談相手とも言える工作員との出会いをきっかけに、本格的な離婚へと発展させるなどの手段が取られることもあります。

まとめ

一見何の問題もなさそうな夫婦の関係でさえ巧みに壊してしまう別れさせ屋の別れさせ工作には、ターゲットのシチュエーションや家族状況に応じたさまざまな手段が存在します。別れさせ工作を成功させるために、別れさせ屋が着目することが多いのは、ターゲットとなるカップルの間に潜んでいる2人のちょっとした考え方の違いや価値観の溝、そして、普段気づかずに過ごしてしまいがちなちょっとしたズレです。ぜひ、別れさせ屋の巧みの手段を上手に利用して、新しい幸せのかたちを築いてみてはいかがでしょうか?