参考にしたい!別れさせ屋の恋愛テクニックとは

別れさせ屋は男女の仲をこれまで蓄積してきたノウハウで引き裂く仕事です。時には工作員となって、ターゲットと接触し、その心を虜にすることで、本来の恋愛対象から心を引き離し、目的を果たすこともあります。

必ずうまくいくというわけではないかもしれませんが、そこは男女仲の機微や多くの人の性格を熟知している別れさせ屋の仕事です。成功率は普通の人よりも高いことでしょう。

熱烈に恋していても、相手の心をつかむことができず、失敗ばかり重ねている人は、そんな別れさせ屋の成功率の高い恋愛テクニックを学んでみたいと思ってしまうのではないでしょうか。人の心というのは、とにかく動かすのが難しいもの。

頭の中でシミュレーションして、好きなあの人と話してみたものの、なかなかその通りにいかず、相手の会話に翻弄されるだけされてしまい、四苦八苦。結局、会話が滞って、そのままフェイドアウトということも少なくありません。

しかし、別れさせ屋のテクニックを一端だけでも知ることができれば、これまで何度も告白したのに1度も恋人ができなかった人も、ナンパが徒労に終わってきた人も、少しは成功に近付けるかもしれません。

工作員は人の心を動かすプロ

工作員はとにかく、仕事の依頼をこなすために、たくさん人と会って、話をしています。相手との会話の中でその人がどんな人で、どんな言葉をかければ、効果的に響くかを会話をしながら探っていくのです。例えば、マゾヒズムな人とサディスティックな人では、その人の心を効果的に動かすことができるキーワードや、言葉遣いは大きく正反対のものになるでしょう。

別れさせ屋は、相手が自分の一言一言でどういう反応を返してくるかをつぶさに観察しているのです。さりげなく、ターゲットと接触するというのも、彼らの技。あまりにもわざとらしすぎたら、怪しまれますし、逆にさりげなさすぎたら、今度は相手の印象に全く残らなくなってしまいます。怪しまれず、かつ印象に残るように…そんな微妙な匙加減で、彼らはターゲットに近付くのです。

そして、自分の弱みをさらけ出したり、相手の言葉を肯定していくことで、ターゲットに「この人は自分を信頼してくれている」「この人は自分と同じような考え方だ」と共感させることで、信頼関係を少しずつ築いていきます。そして、相手の心が弱っているスキをうまく突いて、相手の懐ろに入り込むのです。その恋愛テクニックの鮮やかさはプロのもの。ただし、それだけのことを行うには、それなりの時間が費やされることを忘れないでください。急いてはことを仕損じるのです。焦ってした行動は、大抵がうまくいきません。

実生活にも取り入れることができるテクニックとは

先に述べた通り、別れさせ屋の工作員の恋愛テクニックの肝は、相手のことをよく知ることです。別れさせ屋とて、なんの情報もないままでは、仕事を成功に導くことはできません。ターゲットをハニートラップにかけるのは、依頼人からの情報提供や入念な調査をした後です。その為こうすれば絶対にうまくいく、という必勝の方法があるわけではないのです。常に同じ方法ではダメです。方法は、人によって変えていかなくてはいけないのです。

もし、あなたがこれで絶対上手くいくという口説き文句が載っている教科書を参考にしているのならば、それはすぐに捨てた方がいいでしょう。どんな方法が相手に効果的かは相手によるのですから。

例えば、ナンパで例えてみましょう。「ヘーイ彼女、お茶しない!」なんて、今時、そんな定型化された台詞でナンパしている人もいないでしょうが、ナンパで失敗する人は毎回、このような決められた定番の台詞で女性に声をかけている人です。下手な鉄砲数打ちゃ当たるの論法で、多くの相手に声をかければもちろんヒットする確率も上がるでしょう。

しかし、それではあまりにも効率が悪いです。手当たり次第に声をかけて、結果、得られるものが自分の好みとは違うタイプの女性だったら、悲しいですよね。成功率の高い人は、ぱっと見でどんな相手か瞬時で見抜き、どんな言葉が効果的かを見抜いて、それによって声をかける方法を変えているのです。

もちろん、見た目だけで通りすがりの初対面の女性のことをそこまで判断できないので、決して成功率が高いわけではありませんが、なにも策を打たないよりは打率は確実に上がります。それはナンパでなくても、普通の恋愛においても同じです。とにかく、相手の気持ちを自分のほうに向けたいならば、相手を研究することが大切なのです。

テクニックを学ぶことで自分で解決できることが増える!?

なんと言っても、別れさせ屋はプロフェッショナルです。そんなプロの恋愛テクニックを、素人がそんなに簡単にマネなんてできるのだろうかという疑問もあるでしょう。自分がマネして上手くいくのだろうかという不安も。しかし、最初はうまくいかなくてもいいのです。

自分がいい想いをしたい、うまく成功させたいと考えるのではなく、相手が何を考えているのか、どういう人なのか、相手のことを知りたい、不器用でもそういう想いで話すのです。ふたりきりでたくさん話をし、情報を得ることができれば、相手の好みも相手の弱みも見えてきます。そうしたものをうまく活用することが、相手を落とすテクニックです。定番やマニュアルに頼らず、頭で考えることがもっとも大切なのです。

ただ別れさせ屋を真似て、男女を別れさせるために、その恋愛テクニックを駆使するのはやめましょう。失敗する確率も高いですし、失敗した場合、取り返しのつかないトラブルにもつながりかねません。別れさせ屋は例え、業務遂行中に危害を加えられるようなことがあっても、何かしらの身を守る術を持っています。例え最悪な事態に陥っても、仕事での怪我ならば労災認定も降りるのです。

しかし、あなたがただ恋人との間の揉め事で刺したり、刺されたりした時は、行くのは警察か病院でしょう。その為、誰かと別れたいとか別れさせたいという時は、素人了見で真似をせず、別れさせ屋に依頼を出してください。

まとめ

別れさせ屋のテクニックというのは、一朝一夕で身につくものではありません。日々の積み重ねで、いつの間にか研ぎ澄まされた恋愛に対する勘やテクニックをものにしてるのです。人の心を動かしたいならば、多くの人と話をすることです。そして、その際に漫然と自分のことを話すのではなく、相手の話し方や、その心をとらえるにはどういう話し方をすればいいのかに意識するのです。

別れさせ屋の恋愛テクニック、それは異性を落とすための手段だけではなく、ビジネスシーンや趣味の場でも、相手と友好関係を築くうえで大いに役立ってくれる技術となるでしょう。

この記事をシェアする